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松葉ガニが解禁
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花咲ガニは生意気です

花咲ガニは、大変おいしいカニとして知られていますが、

それもそのはず。カニのくせに大変生意気なのです。

この花咲ガニの好物は、なんと昆布です。

別名コンブガニと言われるくらいです。

甲羅の大きさは10~20cm、脚も15~20cmと

結構大きい部類なのに、昆布が好物なのです。

しかも根室近辺には、いい昆布がたくさんあります。

昆布だけでも食べたいのに、

その昆布を好んで食べているのですから、

許せません。ある意味グルメかもしれません。

しかも美容と健康にいい、フコイダンたっぷりの

昆布ばかりですから、更に許せません。

本当に生意気な奴ですね。


花咲ガニの旬

花咲ガニは根室近海からロシア国境付近でしか取れない

非常に希少なカニです。

水揚げは根室港が、全体の8割ですから、

ほとんどここでしか上がらないと言っても過言ではありません。

しかも近年数が減りつつあり、

最盛期からすると10分の1くらいの水揚げだそうです。


多くの人がこの花咲ガニが一番カニの中ではおいしいとまで

言わせることもしばしばだそう。

しかし、その希少性から、漁が可能な期間は

夏~9月ごろと規制されていて、

毎年9月から10月ごろまでしか旬がない

極めて希少なカニなのです。

ですから漁師さんもその期間に集中して

漁に出なければならないのですが、

漁場が極めて危険な場所で、ロシアとの国境ギリギリの場所です。

ちょっと油断すると領海侵犯で拿捕されるという危険と

隣り合わせなのです。

ですから、漁師さんには本当に感謝なんです。

子持ちの花咲ガニ

ときたま、運が良ければ、子持ちの花咲ガニと

出会う事が出来るかもしれません。

そんな時は自分の幸運に感謝しましょう。

つまり、ぷちぷちとした食感で珍味として知られる外子を

食べることができるからです。

更に運がいい人は、とても濃厚な味の内子とカニみそを

食べられるかもしれません。


ちなみに茹でたての外子は、

キュウリやダイコンのスライスと

マヨネーズであえて、酢醤油をかけて食べるという、

通の食べ方があるそうで、一度は試してみたいものです。

さらに内子は濃厚な旨みがあり、もうほとんどウニだそう。

何もつけたりする必要性はありません。

そのままが最高の珍味なのです。

今年も少ない

現在漁解禁中の花咲ガニ。

どうやら今年も数が少ないようです。

漁師さんたちも、沢山摂ろうと、

良い漁場を目指しますが、ちょうど漁場は、

本来なら日本の領土ですが、現在、ロシアが実効支配を続けている

あたりですから、非常に危険な漁となります。

簡単に発砲してくる連中を相手に

ギリギリの位置で必死に漁を続けてくれています。

様々な通販のサイトを見ていると、

今年の水揚げが少ないのが分かります。

しょうがないと言えばそれまでですが、

この時期にたらふく食べてみたいですね。


カニみそも大人気

一般的にカニみそと言えば、

毛ガニを想像するかもしれません。

なにせ沢山流通していますし、一番食べられていますからね。


ところが、カニみそ通に言わせると、

非常に濃厚なうまみと何か花咲ガニならではの風味が

絶品と、通を喜ばす味なんだそうです。

ですから、カニみそ好きの方は、毎年花咲ガニを

そのために食べるとも言われています。

ちなみに花咲ガニのカニみそは、毛ガニのカニみそほど

固まらず、かなり緩い感じですが、

味は濃厚です。

カニみその風味をがっつり味わいたい方は、

一度花咲ガニのカニみそを食べる事をお勧めします。

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